

「社員が増えたら悩みも増える」
そう思っていませんか?
その悩み、kintoneで解決できます。
規模が大きくなるにつれて業務の属人化が進み、優秀なスタッフがいるにも関わらず
成長が鈍化してしまう会計事務所は少なくありません。
DIG税理法人では「10人の壁」「30人の壁」「100人の壁」と、
社員が増えるたびに直面してきた困難を、kintoneとともに乗り越えてきました。
本講座では、DIG税理士法人の実践例をベースに、
成長ステージごとに会計事務所の前に立ちはだかる課題を整理し、
kintoneで実際にどう解決するかまでを丁寧に解説します。
単にkintoneの使い方を学ぶのではなく、
業務設計力・課題解決力を「アプリ」という形に落とし込む思考と手順を学びます。
「人が増えてきた」「業務が煩雑になってきた」と感じたら、今が、仕組みで解決するチャンスです。
ITが苦手でも大丈夫。自分たちの業務を自分たちで整え、回せるチームをつくる第一歩を、ここから踏み出してみませんか?
DIGとkintone
DIG税理士法人は、全国でもいち早くkintoneを会計事務所業務に本格導入し、全社規模での運用体制を確立した先進事例として注目されています。
「人が増え、業務が複雑になる中でどう乗り越えるか?」という問いに対し、単なる業務効率化にとどまらず、“成長の仕組み化”を自ら設計し、実装してきた数少ない会計事務所です。
「現場で何が起きていたか」「どう乗り越えたか」「何に失敗したか」
――そんなリアルな視点で語れるのは、DIG税理士法人だからこそ。
単なるツール紹介ではない、“実戦の知恵”がここにあります。

こんな事務所におススメの講座です
- 人数が増えるにつれて、情報共有や進捗管理がむずかしくなってきた
- 担当者ごとのやり方にばらつきがあり、業務品質にムラがある
- 属人化した業務が多く、引き継ぎや育成が難しい
- Excelや紙によるタスク管理に限界を感じている
- 業務改善に取り組みたいが、IT導入に不安がある
- 「業務を仕組みで回す」ための一歩を踏み出したい
- 業務を平準化し、残業や休日出勤を減らしたい
- 時短勤務や定期休暇、リモートワークの幅を広げたい
- スキルや実績に応じたより定量的な人事評価をしたい
- パッケージツールによる管理ではなく、自社にフィットした“仕組み”を作りたい
- 自社業務をDXしたい
- AIを業務に導入するためのデータベースを準備したい
講座のゴール
本セミナーでこんなスキルが
身に着けられます!

自社の「業務のムダ」や「非効率」を
見える化する技法

kintoneの構造・活用のコツと、
業務への落とし込み方法

実務で使える
アプリの設計・作成スキル

kintone導入でつまずかないための
導入・運用設計ノウハウ

他の事務所やクライアントの課題も把握し、
見える化する技法
プログラム
1. なぜ、kintoneなのか?
- 成長に立ちはだかる「壁」
(「10人の壁」「30人の壁」「100人の壁」とは?) - クラウドの必要性とAI時代のデータ⼀元管理
- 会計事務所でkintoneが有効な理由
(業務特性や導⼊効果) - kintoneの普及率は?
2. 失敗事例と成功事例
- kintone導⼊の失敗事例
(原因共有と陥りやすい失敗ポイント) - 失敗率データと他ツールとの⽐較
- 導⼊したのに定着しない3⼤要因
(運⽤設計不⾜∕権限設計ミス∕現場巻込み不⾜) - DIG税理士法人の失敗(なぜ定着しなかったのか)
- DIG流成功へのロードマップ
(DIGは何を変え、どう定着させたのか/各「壁」に応じたkintoneの活用法)
3. 次回に向けて
- 宿題の提示
各会計事務所の課題を、事前に提出していただきます。
「タスク管理がうまくできない」「業務の属人化を解消したい」など、抱えている悩みをこの機会に是非洗い出してみてください。
講座の第2回で、課題への具体的な解決策をDIG税理士法人が丁寧に解説します!
1. 課題の抽出と解決
- 事前に収集した課題のランキングを発表
- 課題は、どうやって見つけるのか?
- 共通の課題は、どんなことなのか?
- 課題は、どうやって解決するのか?
- kintoneで、課題にどう対応するか?
2. kintone実践編(ワークショップ)
- 実際にkintoneを使ってみよう
- ワークショップで簡単なアプリを作成
- kintone活用のコツとは?
- kintone使用の際、意識すべきこと
3. 事務所見学会
DIG税理士法人では、kintoneを使って200を超えるアプリが作られています。
見学会では、誰が、どのようなフローで、どんなアプリが実際に使っているのか、その目で確かめていただきます。
本当に役立つkintoneの使い方を時間の許す限りお見せします。
- DIG税理士法人内の案内
- kintone活用の現場とは?
※プログラムの内容は変更となる場合がございます
参加者特典
web無料相談
講座終了後1週間、webでの無料相談(1時間)が可能。
DIG税理士法人が貴事務所向けに作成した特別レポートを提供
希望者には、DIG税理士法人が貴事務所向けに作成した特別レポートを提供。
kintone導入に向けた課題などをアドバイスします。

受講料(税込)
1名様あたり | 143,000円 |
※「急成長のためのkintone活用講座」は全2講座となります。1講座のみのご参加はできません。
\「研修動画+資料」事後送付保証つき(第1回のみ)/
リアルタイムでの受講が難しい場合でも、本講座にお申込み頂ければ、
研修動画と資料を後日メール等で送付致します!
復習はもちろん、聞き逃した点や重要的に学びたい部分を、
視聴期間内であればいつでも何回でも繰り返し受講していただけます。
視聴期間は視聴可能日から3か月間
- 【 銀行振込でのお支払いをご希望の方 】
お申込み受付後、ご請求内容を記載した「申込請書」と「請求書」をご記入のメールアドレスにお送りいたしますので、記載されているお支払い期限までに、受講料をお支払いください。
※振込手数料は貴社にてご負担願います。
※お支払いの際に振込名義人の前に、5桁の受付番号を入力ください。 - 【 クレジットカードでのお支払いをご希望の方 】
お申込み受付後、「申込請書」ならびに、ご購入手続きの詳細をご記入のメールアドレスにお送りいたしますので、記載されているお支払い期限までに、受講料をお支払いください。
※「クレジットカード」での決済についてはStripeのシステムを利用しています。
受講方法
インターネット環境とパソコン、マイク、スピーカー、WEBカメラがあればどこからでもセミナーにご参加いただけます!
- お申し込み後、ZoomミーティングID・PWを開催日までにe-mail等にてお送りいたします。
(テキストは別途郵送等にてお送りする予定です) - 講義の録音・録画はご遠慮願います。
- Zoomのカメラ機能はオンの状態でのご参加をお願いいたします。
※ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

DIGグループ福岡天神本社
〒810-0001
福岡市中央区天神4丁目3-30
天神ビル新館6階
|講|師|紹|介|

DIG税理士法人 代表社員
公認会計士・税理士
小西 慎太郎 先生
慶應義塾大学在学中に公認会計士試験に合格し、卒業後はあらた監査法人(現:PwC Japan有限責任監査法人)で監査業務に従事。2012年に独立し、小西公認会計士事務所を開業。2018年には税理士法人アーリークロスを設立し、代表社員に就任。従業員数150名超、全国7拠点、10社のグループ企業へと組織を拡大させる。2025年5月にDIGグループに社名を変更した。
DIGグループの急成長はkintoneのおかげと言っても言い過ぎではないと感じています。組織には10人の壁、30人の壁、100人の壁があると言われていますが、振り返ってみると我々はkintoneによってそれを乗り越えて来ました。パッケージツールによる管理ではなく、自社開発のアプリを活用することによって、自社の強みを活かした成長を果たすことができました。また、今後のAIの活用にあたってもkintoneに蓄積されたデータが強みになると思っています。 本講座では単なる開発方法にとどまらず、どう業務を設計し、アプリを設計するかという思考方法をお伝えしていきたいと思います。この思考方法は、一生物のスキルになると思います。ぜひこの思考方法を事務所経営に活かしていってください。皆様の参加を心よりお待ちしております。

DIG税理士法人
税務本部 本部長 兼 SPD部 部長
久我 隆礼 先生
1978年生まれ。福岡県出身。 九州大学から関西の大手電機メーカーにエンジニアとして入社。2014年に小西公認会計士事務所に入所。 2018年税理士法人アーリークロス設立時に記帳代行を担う財務支援部の部長に就任、2022年からは税務顧問全体を統括する現税務本部本部長及びシステム部門であるSPD部の部長に就任。 これまで製販分離システムなどの社内業務フローを設計し、現在でも社内業務改善に従事している。

DIG税理士法人
SPD部 課長
金 承鎬 先生
韓国出身。韓国の大学を卒業後、日本に渡りIT関連業務に従事。2020年に税理士法人アーリークロスへ入社。入社後は、社内システム管理やkintoneを活用した社内DX推進に従事。kintoneアプリは200本以上を開発し、業務改善に直接貢献している。
2023年よりSPD部の課長として、チームでの業務改善プロジェクトを推進中。「現場で使える仕組みづくり」をモットーに、業務の見える化·効率化·自動化をテーマに日々改善に挑戦している。