


創業支援・資金繰り支援の実務に即して具体的に解説
会計事務所の主力業務である「創業支援」や「資金繰り支援」の現場では
生成AIの活用が徐々に広まり、特に「下準備」「整理」「分析」「叩き台の作成」といった領域では
大きく効率化できるようになっています
この講座では、「AIに任せてよい業務」と「人がやるべき業務」を明確に切り分けながら、
財務コンサルティングの業務フローにAIをどう組み込むのか
創業支援・資金繰り支援の実務に即して具体的に解説します
この講座で学習すること
1.「 AIに任せられる財務コンサル業務 」の進め方
財務コンサルティング実務の中でも、AIに任せることで効率化や質の向上が実現する部分をピックアップし、
「AIを取り入れた実務の進め方」を解説します。

創業期の「資金調達力」を高めるコンサルティング
● 事前相談やヒアリングの下準備
(質問項目・論点の洗い出し)・内容整理
● 創業動機・略歴・事業内容などの整理
● 創業計画書の作成
(日本政策金融公庫の創業計画書フォーマット) など

「潰れない会社」をつくるための財務支援
● 決算データを基にした事業性評価
● 決算レポートのドラフト作成
● ローカルベンチマーク・シートの作成
● 経営改善計画の作成
(構成の整理、文章、筋の叩き台の作成)
● 補助金申請のための事業計画書の作成 など
2. 創業支援・資金繰り支援における「人が担うべきコンサル実務」
人の関与が欠かせない「説明・報告」の実務や、質を高めるポイントを解説。
Excel等を使ったシミュレーションで、「数字がどう動くと、会社がどうなるか」を体感的に説明する手順をお伝えします。
講座で取り上げるオリジナルのエクセルツールは、全て受講者へ配布します。
Excelシートを使った
創業計画の
実現性判断・数字の
妥当性チェック
Excelシートを使った
売上・粗利・
固定費・借入返済の
シミュレーション
数字を一緒に
動かしながら行う、
経営者へのご説明、
計画内容の調整・修正
KPI の最終決定と
月次モニタリング、
経営者への報告

財務コンサル
ティングを
AI前提で再設計する
力を身につける
創業支援・
資金繰り支援を
属人化させない
業務フローを設計する
「AIに任せるべき業務」
「人が担うべき業務」
それぞれの
実務を習得する
金融機関・
経営者双方に
対する報告・説明の
技術を習得する
プログラム
2026年4月24日(金)10:00 – 17:00
1. 財務コンサルティング業務の全体像と再設計
- 財務コンサルティング(FAS)の業務構造
(分析 → 計画 → 実行 → モニタリング) - 創業支援・資金繰り支援に共通する基本フロー
- 従来型の進め方における課題(作業負荷・属人化・説明の難しさ)
- 財務コンサルにおける「AI活用の位置づけ」
〜情報整理・論点抽出・文章化など「考える前の工程」を補助する存在〜
2. 創業支援における実務フローとAI活用
➊ 創業前相談・ヒアリング実務
- 創業期に確認すべき6つのコンサルティングニーズ
- 創業動機・略歴・事業内容から読み取る実現性
➋ 創業支援におけるAI活用
- ヒアリングにおける質問項目・論点の洗い出し
- ヒアリング内容の整理・要約
- 創業計画書(日本政策金融公庫様式)のたたき作成
➌ 創業計画書・事業計画書の作成支援
- 金融機関が見ている創業計画書のポイント
(動機・略歴・商品サービス・資金計画)
3. 資金繰り支援・事業性評価の実務とAI活用
➊ 金融機関目線での企業評価
- 財務格付・信用格付の基本構造
- 事業性評価の考え方
- 決算書から読み取るリスクと可能性
➋ 資金繰り支援におけるAI活用
- 決算データの整理・要点抽出
- 事業性評価コメントのドラフト作成
- 決算レポートの下書き生成
➌ 経営改善計画・収益力改善計画の策定
- 事業計画と経営改善計画の違い
- 金融支援を前提とした計画の考え方
- KPI設計とモニタリングの重要性
- 「 正しい計画」と「通る計画」の違い
4. Excelによるシミュレーション実務
- 売上・粗利・固定費の変動シミュレーション
- 借入・返済条件変更による資金繰りへの影響
- KPI変更が経営に与えるインパクト
- 経営者への説明で意識すべきポイント
- 金融機関向け説明の組み立て方
※プログラム内容が一部変更になる場合がございます。
選べる2 つの受講方法
本講座はリアルタイムでのオンライン受講(オンデマンド受講付き)と
後日オンデマンド受講のどちらかお選びいただけます。
視聴期間中(ご視聴可能開始日から3か月)は何度でもご視聴いただけます。

リアルタイム受講+オンデマンド受講
当日に聞き逃した点等をしっかりと復習できる
オンデマンド視聴動画も提供します。

オンデマンド受講のみ
後日配信のオンデマンド視聴動画で
じっくりと時間をかけて学習できます。
ー お申込み締切 2026年 7月31日(金) ー
受講方法
リアルタイム受講はZoom によるオンライン研修となります。
インターネット環境とパソコン、マイク、スピーカー、WEBカメラがあればどこからでもセミナーにご参加いただけます!
※リアルタイムでの受講をご希望の方は、セミナー実施日の3営業日前までにお申し込みください。
それ以降にお申し込みの場合は、お電話(03-3569-0968)にてお問い合わせください。
- ご入金確認後、お申し込みいただいたメールアドレスに、ZoomミーティングID・PWを開催日までにお送りいたします。
(テキストは別途郵送等にてお送りする予定です) - 講義の録音・録画はご遠慮願います。
- Zoomのカメラ機能はオンの状態でのご参加をお願いいたします。
※ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

講座当日に配信した内容を編集してお送りいたします。
※オンデマンド受講のお申込み締切は2026年7月31日(金)まで!!
- ご入金確認後、お申し込みいただいたメールアドレスに、動画視聴用URL、ログインID、パスワード、テキストデータをお送りいたします。
- ご視聴可能開始時期は各講座終了後、約3週間を予定しております。視聴期間中(視聴可能日より3か月間)は何度でもご視聴いただけます。
※資料、動画及び音声の第三者への公開、転載、複製、貸与などは固くお断りしております。
|講|師|紹|介|

H&Pコンサルティンググループ 代表
株式会社プロシード 代表取締役
小寺 弘泰 先生
大垣共立銀行にて10年勤務後、財務コンサルティングを手掛ける株式会社プロシードを設立。現在は120社超の顧問先の経営支援を行う認定支援機関実務の専門家。2014年より「経営革新等支援機関推進協議会」の専任講師・アドバイザーを務め、全国約1,700の会計事務所が所属する同協議会のエグゼクティブプロデューサーでもある。補助金支援実績NO.1の株式会社エフアンドエム社アドバイザーとしても活躍中。全国の信用金庫・地銀・税理士会支部などでの講演実績も多数。著書は『認定支援機関実務ハンドブック』『中小企業経営支援原論』『中小企業財務超入門』など。
